2020年5月15日

食べ過ぎ注意報

食べ過ぎることにより起こる弊害。

これって結構たくさんあるんですよ!


1番大きいところでは、
「内臓の疲れ」です。

胃腸や肝臓は、
私たちが食べたものを時間をかけて消化します。


ところが!
本来消化できる量を超えた食べ物が、
次々に運ばれてくると
内臓は休むことなくフル回転で働くことになります。

それによって、
もちろん内臓は疲れます。


疲れると働きが低下し、
低下すると栄養素をきちんと吸収できなくなり、
老廃物も排出できなくなり、
それにより免疫力が低下し、
結果さまざまな問題が生じてしまいます。

夕食を食べ過ぎると、
寝ている間も内臓が働かなければならなくなり、
睡眠の質も低下します。

そして、
体内の活性酸素も増やしてしまいます。
それは体内が錆びることになり、
DNAや細胞も傷つける結果となりえます。

怖いですね・・・



そしてもちろん!!
食べ過ぎは肥満も招きます!!




と、ここで!
ある意味衝撃的な事実が!!
※知っている方もたくさんいらっしゃると思いますが・・・


1日3食摂るのは残念ポイントがたくさんあります。


・胃腸や内臓が十分休むことができず疲弊します
・体内で炎症が起きやすい
・「食べ過ぎ」を招き肥満になりやすい
・高血糖になりやすい
・老化が進みやすい


このように、
身体や健康にさまざまなダメージを与えることになります。




食後に眠気やだるさを感じる方って、
周りに結構いらっしゃいませんか?


実はこれ・・・


胃腸や肝臓が発している、
疲れのサインの場合があります!!

これは、
血糖値が上がっている証拠かもしれません。




ここで前回のブログにも通じるのですが、
やはり16時間断食は有効だと結論付けることができます。


1食減らせば、
摂取するカロリーは確実に減ります。

しっかり内臓を休ませる時間があるので、
負担も軽減されます。


明日から16時間断食、
皆さんも始めてみませんか?





参考文献
「空腹」こそ最強のクスリ
https://www.amazon.co.jp/dp/B07NBJ9GPN/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

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