オートファジーって？？

ファスティングをした時、
オートファジーが発動すると、
体のデトックスができるような話を聞き、
なんだか分かったような分からないような・・・


結局オートファジーって何？？


その疑問を解決もせず、
7日間ファスティングをしました。


ファスティングをしていたら、
自分がやっているからだと思うのですが、
いろいろなところで
「オートファジー」の言葉を見るようになり、
少しだけ調べてみました！



オートファジーとは自食作用のこと


？？？？？

頭の中がハテナだらけになりました。



読み進めていくと・・・

「細胞の中で行われるリサイクル・システムを指し、
がんやアルツハイマー病といった、
病気の解明・治療にもつながると期待されているらしい。
実際知人の中には、がんが治った人もいるし♪


しかも、
日本が世界をリードしている♪
すごいですね！！



ちなみにこのオートファジー、
言葉のいいとしてはギリシャ語で、
「オート」は自己
「ファジー」は食べる

細胞の中の余計なものを、
細胞自体が取り除くシステムで、
古くなったり壊れたりしたタンパク質や、
ミトコンドリアといった細胞内の小器官は、
これにより除去されます。

この器官はリソソームといって、
その中には消化酵素が入っていて、
細胞内に溜まっていく、
「壊れた組織・細胞」
「バクテリア・ウイルス」
「その他の老廃物」
を消化吸収します。


こうして体内の全ての「ごみ」はリサイクルされ、
エネルギーへと生まれ変わります！


この働きは、
人が生きていくために必要不可欠なシステムで、
この働きが失われると、
体の中に「ごみ」が溜まり続けてしまう。


そのうちそのごみが、
がんやパーキンソン病
2型糖尿病
高齢者の病気などを発生させます。



そしてこのオートファジー、
体にかかるストレスが高まることで、
加速することが発見されました。


これらのストレスは、
・断食
・食事制限
・飢餓
といったものからもたらされます。


なので！

ファスティングをすると、
オートファジーが活性化され、
このような状況になると、
「ごみ」や病原性バクテリアまでを食糧にして、
細胞を再生させようとします。


そしてごみが一掃されることによって、
いろいろな症状が治るということです。



オートファジーのいいところはこれだけではありません！



また、
食事制限を行うと、
体内の一酸化窒素も増加します。


一酸化窒素は、
体のデトックス（解毒）を行ってくれる物質なので、
ファスティングをすることによって、
体のお掃除に役立つということが証明されました。



このファスティングを定期的に行うことで、
体のお掃除に役立つということが、
ノーベル賞でも解明されました！




まとめ

ファスティングでオートファジーを発動させると、
体の中の「ごみ」を掃除してもらえる。



最近添加物を結構採ってしまっているので、
オートファジーについて調べていたら、
またファスティングをして、
体と頭をリセットしたくなってきました♪



P.S.
私のファスティングは、
空腹との戦いもなくとっても楽な、
BIORISE商品を使ったファスティングです♪